今日は統一地方選の投票日です。
私が住んでいる大阪は、おそらく維新の会の大躍進が見られることでしょう。
先の名古屋市長、知事選では減税日本の大躍進が遂げられました。
橋下氏は、ONE大阪構想がわからない、伝わってない、という反論・意見に対し、維新の会ほど
タウンミーティングを行っている政治団体はないといってます。
だからどうした、ということです。
タウンミーティングして、たくさんの人に説明した、という実績。
それは他の政治団体・政党には出せない強みかもしれません。
でも、少なくとも私は構想の趣旨がわかりません。
それはタウンミーティングに行ってないからです。
それがなぜか、説明します。
でも私は大阪府に納税しています。
政治の行く末を知る権利があります。
政治家には説明する義務があります。
そもそも、納税してる人が豊かになるように政治家は動くのでしょうか?
私はこれは逆だと考えています。
すなわち、豊かになりたい納税者が、
自分の思い描く政治を、
同じように思い描いている政治家に、
代弁者としてお願いをすること、
です。
これを踏まえると、
政治家は自分の思い描く政治を明示した上で、
それを納税者に伝え、信任を得た上で、
その政治を実現すること、
が仕事になります。
言葉は伝えるために発するわけですので、
その言葉が発したけれども伝わらないのであれば、
その言葉は意味を成しません。
政治に関して、独裁やクーデターよりもこわいとされていること。
それは政治的無関心の蔓延です。
なぜ、無関心が生じるか、
そこまで政治家は考える必要があります。
私は参政権を得てから何度となく選挙権を行使する
チャンスがありましたが、
一度も行使したことはありません。
それは政治的無関心、ではないです。
積極的な投票拒否です。
まぁ、私より、政治に関心のある方の投票拒否は、
投票所に行って、投票用紙をもらい、その場で返す、というつわものや、
返しはしないけど、記載台に向かわずにそのまま投票箱に向かう、
という方がいますが、その方たちの「想い」を政治家たちは
重く受け止めるべきです。
この何週間か、地元の駅で朝と晩と街頭挨拶をしている候補がおりました。
維新の会もやってました。
彼らに言いたいのは、
言うことは、
ご支援よろしくお願いします。
先の大地震によりいっそうの協力体制に取り組みたい。
ではないですよ、ということです。
私たちは政治のことを一日中考えてられるほど、暇ではありません。
彼らの意見に耳を傾けて、または発信する文書を時間をかけて
読んで、理解して、比較するほど暇ではありません。
よしんば、比較するところまで、やったとしても、
その言葉は伝わらない、というかミスリードを誘うものであったり、
大事なことまで言及していなかったり、たいした違いがなかったり・・・
だから政治的無関心が蔓延するんです。
今第1党の、民主党は、
全国の公務員と、メディアのミスリードに踊らされた大衆の、
頭を使っていない投票行為の賜物です。
既得権にしがみつくために自民党に投票する人、
生活保護や福祉にしがみつくために公明党に投票する人、
どれもこれも自分で何が正しいか、
判断しているわけではなくて、
押し付けられた正義を、自分で思いついたかのように
感じさせられて、「やってしまってる」わけです。
今回の維新の会、
さて、どれだけの大衆が、自らの意思にもとづいて
投票できたのか・・・
それは歴史が証明してくれるはずです。
すでに民主党、自民党、公明党は維新の会に対し、
反対意見を投げかけています。
彼らは一日中政治のことを考えています。
もちろん、既得権との関係で、新参者を斬ってしまいたい、
という腹もあるでしょう。
ただ、本当に政治のことを考えてる政治家がいて、
危機感を持って意見しているとするならば、
これら政党の意見に対する、
維新の会の回答は、私たちが疑問に思わなくては、
いけないことを考えるチャンスを与えてくれてるわけです。